親だから分かることってスゴく大事ですよね。
「親の力が試される、育児の疑問解決」
今日は、育児について書きたいと思います。
私自身まだ新米ママ(子1人生後10ヶ月)で、えらそうなことは
いえない身だけど、感じたことを書きます。
毎日育児をしていると…
・咳が続く…これは風邪?
・赤ちゃんの便秘の便秘は?解決法は?
・病院につれていく目安は?
などなど、疑問が次々と降ってきます。
赤ちゃんはお話できないですから、
親は察しよう、察しようと必死になります。
そこで、手軽なので、ネットで手当たり次第調べるものの…
もう、情報量が多すぎてね、
「何を信用したらええねん!?涙)」
という状態に、私は陥ってしまいました。
サイトが違えば言ってること全部真逆だったりして。
こういう事態って育児だけに限ったことではないと思いますが、最近強く感じること2点↓
①ひとつの情報のみを信ずるべからず
(あくまで参考)
②最後は親の判断力、決断力のみ
という2点。
「命」に関わる情報は、特に精査しながら受け取っていかないといけないと思います。
何かあったときに、
「あの人がいってたから」とか、
「インターネットに書いてたから」
って事では、言い訳できない。
育児って、誰にも押し付けるものではないと思いますから。
膨大な情報は、世界にたったひとりの
「うちの子」に当てはめ、親が目を光らせ、頭を働かせて処理していくことが必要ではないでしょうか。そのためには普段から、
子どもによく触れて、観察することが大切になると思います。そうやって経験値を積んで、親としてレベルアップしていくのかな?って思います。
余談ですが、私の小さなレベルアップは子どもの便秘中、「今うんちした!」のタイミングが分かるようになったこと。笑
泣き出しの一声が、癇癪とかとは違うっていう発見をしました。嘆きに似た声を出すんです。もう、つらそうな。
これも、あくまでも「うちの子」の場合です。
うーん、ネットネットって書いてるけど、
人からの情報も同じです。
自分の親がいってたからといって、絶対的なものではない。
自分の成功体験は、自分だけのものだから。
私もおばあちゃんになったら意識して気をつけようと思うわけです…。
周りの人たちに、自分の育児を全てにして語り、伝えないこと。
何事も、視野は広く〜ですね!
実践だあ〜!